歳を取るとなぜ1年が早く感じるのか

もうすぐ4◯歳の誕生日を迎えますが、
いつも思うのが、「もう1年経ったのか、早かったなぁ・・・」と。

明らかに10代の頃の1年間と違うと感じる・・・

以前なんかで聞いたことのある法則で

名前を忘れたので調べたら、

ジャネーの法則-ウィキペディアでした。

生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。

例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。-ウィキペディア


簡単にグラフにしてみると・・・

year

5歳を迎える子どもと40を迎えるおっさんの1年円グラフ

5歳を迎える子どもは、0,1,2,3,4歳と5年。
40歳を迎えるおっさんは、0,1,2,3,4・・・39歳。

で5歳の方の1年は 5分の1。
もう片方の1年は 40分の1。

5歳の1年間を39歳のおっさん換算比に例えると8年。

よく、子どもは覚えが速いとかすぐおもちゃなんか飽きると思いますが、
もしかして大人換算すると凄く長いのかもしれないですね。。。

例えば、1年くらい遊んだおもちゃは大人換算だと8年も遊んだということに。。。

う~ん。

でも都会より田舎のほうが時間が長く感じるのなぜだろ。。。



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